あきこ皮ふ科クリニック

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しみ・色素沈着の治療(レーザーなど)

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Medicalしみの治療

しみにも様々な種類のしみがあり、時には数種類のしみが混在している場合もあります。正確なしみの診断をし、患者さんに適した治療をおすすめいたします。

 

・QスイッチYAGレーザー(スペクトラ)

老人性色素斑(加齢と紫外線によるしみ)やそばかすに効果があります。しみの原因となるメラニン色素に反応し、通常一回で取る治療です。1〜2週間ダウンタイム(テープを貼る必要)があります。外用剤を併用することもあります。

 

・レーザートーニング(ルートロトーニング)

ダウンタイムが取れない方に、回数をかけて少しずつメラニンを破壊し薄くしていく治療です。肝斑、色素沈着の治療に適しています。肝斑の方には内服も行います。当院ではFDA(アメリカ食品医薬品局)に肝斑治療で認定されたスペクトラレーザーを採用しています。

・ルートロピール

ショートパルスYAGレーザーを照射することにより、シミやくすみの原因であるメラニンを破壊し美白効果を得ることができます。また毛穴の黒ずみにも有効で、肌のキメを整え小じわの改善が期待できます。ダウンタイムが取れない方に適しています。

・ボディトーニング

ボディ(脇、首、肘、膝、臀部、手の甲、足の甲など)のメラニンに熱を与え、黒ずみ・色素沈着の改善に導きます。

・炭酸ガスレーザー

隆起したしみの除去に使用します。

 

※起こりえる副作用・リスク

発赤、炎症後色素沈着、熱傷、テープかぶれ、にきび、瘢痕(CO2レーザー)など

※この治療は国内未承認医療機器を用いて施術します。アメリカFDAの承認を取得しており当院医師の判断のもと個人輸入手続きを行ったものです。

 

・ケミカルピーリング

皮膚表面の古い角質層を取り去り、皮膚の細胞に刺激を与えて新陳代謝(皮膚のターンオーバー)を促進する治療法です。ピーリングを繰り返し行うと、メラニン色素の排出および肌質全体の改善が見られ、トラブルの少ない皮膚に変わっていきます。

※起こりえる副作用・リスク

発赤、刺激感、乾燥、落屑など

※この治療は国内未承認医薬品を用いて施術します。日本の(株)ケイセイより入手した医薬品です。

・イオン超音波導入(エンビロンフェイシャルトリートメント)

微弱な電流で帯電させ、ビタミンA,Cなどの有効成分を皮膚の深いところに浸透させます。ピリピリとした感じがありますが、痛みはありません。「ニキビを治したい」「くすみが気になる」などのお悩みをお持ちの方にもお勧めです。ピーリングやレーザーとの同時治療もより効果的です。

・美白外用剤

(ハイドロキノン)

「皮膚の漂白剤」として欧米では頻用されています。

(トレチノインクリーム)

ビタミンA誘導体で、しみ、しわ、にきびに効果があります。皮膚のターンオーバー(お肌の新陳代謝)を促進し角層のメラニンの排出を促し、しみをうすくします。

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